小夜時雨

創作の掃き溜め('ω')

学戦メモ

蛍石 爽    ケセキ ソウ

黒軍1年/司令塔/武器・機関銃全般

身長160cm/16歳/ HBD 3/3 

 

蛍石家次男。とても一般的な平和な家庭で育った。父も母も普通の学校へ通い普通の生活を送ってきた。

爽は生れながらにしての天才。小学校に上がる頃には既に名門高校卒業レベルの問題が簡単に分かるくらいに。彼は天才少年であるから、そうゆう子を育成する施設から勧誘の沢山受けたが父と母がそれを拒んだ。

性格は明るく元気。でも運動神経皆無。 ちょっと走ったりしたらすぐ息切れする。 射撃の練習の時は頭で計算して撃っている。 何をするにも頭で計算してる。 ケーキを食べる時でさえペース配分を計算しながら食べてる。本人は当たり前のようにやってて、皆もやってるもんだと思ってる。

 

関係

CP/月先輩
元カノ&幼馴染み/結奈ちゃん

 

 

 

蛍石 悠    ケセキ ユウ

白軍2年/一般部隊/武器・戟

身長167cm/17歳/ HBD 8/10 

 

蛍石家長男。蛍石神社の跡取り。霊感がとても強く、霊など祓える能力も十分もっている。 うちの神様っ子、主にみかみんと話をすることも。

軍人にはならないのに、この学校へ来たのは家族を守る力が欲しかったから、と本人は言っているが一番の理由はただ退屈で平凡な毎日に刺激が欲しかっただけ。

運動神経はかなり良いが、頭は国語と英語以外は絶望的成績。爽に全部取られた()

爽の事を溺愛している。
愛叶がいじめられてるのを助けたのは悠。
愛叶を実の家族のように思っている。

家に道場があり、愛叶とよく父に稽古付けしてもらってた。
剣道三段持ち。 

めったに風邪をひいたりと体調を崩すことはないが、一度体調を崩すと中々治らない。むしろこじらせる()
 

関係

CP/真くん
幼馴染み/結奈ちゃん

 

 

平沢 愛叶    ヒサラワ マナカ

黒軍2年/救護班/武器・日本刀

身長168cm/17歳/ HBD 4/27

 

父と二人暮らし。母は愛叶が2歳の頃病気で他界した。父は医者。父は母が死んでから、いつも仕事と言って家にいなく、育児放棄されていた。

小学校の低学年の頃にいじめられてた。
それを悠が助けた。
それ以来蛍石家に小学校卒業まで暮らしてた。

結奈ちゃんのお母さんのお見舞いへ行った時に結奈ちゃんのお母さんを見て、カウンセラーになろうと決めた。
カウンセラーになる為にはこの学校で実際にやってみるのが手っ取り早いと思い、入学した。

 悠と同じく剣道三段持ち。

 

関係

CP/銀太くん
幼馴染み/結奈ちゃん
寮同室/箒星さん 

 

 

水谷 梓    ミズタニ  アズサ

黒軍3年/暗殺部隊(諜報)/武器・毒薬(使用法は様々)

身長160cm/18歳/ HBD 12/24 / 


暗殺者の家系。父と5人の兄と暮らしている。
母は梓の小さい頃に他界。
梓には病気で死んだ事にしているが、実際は父が殺した。

兄達は父の命令で梓が立派な暗殺者になるように、梓が小さい頃から暗殺を仕掛けてた

命令した当の本人の父は梓を絶対服従させる為に優しくした。結果、父の思惑通りそれはもう崇拝なんじゃないのかってくらい父親に懐いており、絶対服従している。 反対に兄達は梓にとって唯一の恐怖対象になった。

関西からわざわざ遠いこの学校へ来たのは兄達から離れたかったから

 

 

関係

CP/大和くん
友達 / 白夜さん
嫌い/ 箒星さん


 

如月 新太   キサラギ  アラタ

白軍2年/暗殺部隊(一般部隊)/武器・三節棍

身長170cm/17歳/HBD 4/1 /


如月 新太と言う名前は実は偽名。
本名・林 蘭芳 (リン ランファン)
新太は中国人と日本人のハーフ。
でも中2まで中国に居たからどちらかと言うと中国人より。

如月と言う苗字は母親のもので、新太と言う名前は親が新太の名前つける時の候補に上がってた名前。

本の学校で中国の名前だと色々と面倒なので
日本人の名前にして在学中。
だからびっくりした時とか怒る時とかふとした時に中国語がでる。
日本語もそれっぽく喋ってるけど何となく中国混じり。
暗殺の仕事をする時や自室に居る時は中国服着用。
人間離れした馬鹿力は生まれつき。

昔は普通に中国で父と母とで暮らしていたが、ある日家が火事になり新太以外は焼け死んでしまった。
両親を無くした新太は、丁 余悸(ティン・ヨキ)と言う人物に拾われる。
丁家は暗殺者の家系。
拾われた新太も暗殺術を学ぶことになる。
 新太は自分を拾ってくれたヨキの事をとても好いていたが、暗殺術の特訓中誤って殺してしまった。
大好きな人を殺してしまったショックと丁家の人間の責め立てにより、逃げるように母親の故郷の日本へ来た。


関係
大事な人 / 千沙ちゃん
友達 / 飛鳥きゅん





白崎 穂乃香   シロサキ ホノカ

白軍1年 / 司令塔 / 武器・長刀

身長156cm / 16歳 / HBD 11/24


病弱少女。すぐ体調悪くなる。
中学の頃も体が弱いせいで殆ど学校に行けてなかった。
そのせいで友達がいなかった為、高校では絶対に友達を作ろうとスカートを短くしたりぶかぶかのセーター着て萌袖してみたりと、高校デビューを頑張ってる。でも脚冷えて死にそう。


関係

CP / 仁くん
友達 / 敦花くん





三条 永絆   サンジョウ ナズナ

黒軍2年 / 情報収集部隊 / 武器・日本刀、銃

身長169cm / 17歳 / HBD 5/23


3歳の頃から小学校4年生まで、父親から性的虐待を受けていた。
父親と言っても本当の父親ではなく、母親の再婚相手。
この父親は、最初から永絆が目当てで結婚した。
「可愛い」「好き」「愛してる」と言われるのが嫌。父親にそう言われながら抱かれていたからトラウマ。
撫でられるのはあんまり好きじゃないけど、まだ許せる。
抱きしめられるのは相手によるけどそれでも震えが止まらない。
キスや押し倒されたりしたらパニックで吐く()

一度傷がつくと消えない体質。
犯されてる時に切りつけられたりもしてたから切り傷などの傷、キスマークも体中に残ってる。

本が好き。部屋は図書館()
卵が好き。卵があれば生きていける。



関係

CP / 箒星さん
友達 / 実先輩、桜さん、二千翔くん





九条 千春   クジョウ チハル

黒軍2年 / 諜報部隊 / 武器・大鎌

身長145cm / 17歳 / HBD 7/7


永絆のいとこ。
身長も中身も子供。合法ロリ(?)

人の目がある所ではめっっっちゃ腹減ってめっっっちゃ食べちゃう過食症に。
だけど人の目がないところでは何も食べないし水も殆ど飲まない拒食症になる。

明るく人懐っこい性格。


関係

CP / なし
友達 / 姫弥さん
嫌い / 箒星さん

学戦転生 (※随時更新)

蛍池 爽 (ほたる そう)♂ 

前世・蛍石 爽
 高校3年 18歳。記憶有り。

今人気の高校生俳優。バラエティーなどにも出ておりTVでの性格は明るい元気な男子高校生って感じ。言わば前世のキャラ。でも実際はほとんど無口だし口悪いしなんか病んでる。
ドラマなどの役は主人公系というか、明るく素直な性格が多い。



蛍池 悠 (ほたる ゆう)♂

前世・蛍石 悠
神社の神主。23歳。記憶有り。

爽の兄。また神社の神主やってる。
前世の人達と会えたらいいなとは思ってるけど相手に記憶がなかったら寂しいし悲しいからあえて探しはしない。
でも見つかったらそれはそれで仲良くする。
相手に記憶がなかったら始めからやり直すつもり。




 五十嵐 新太 (いがらし あらた)♂

前世・如月 新太
高校3年。18歳。記憶有り。

爽と同じ人気の高校生俳優。
実は爽と同い年で同じ学校に通う。 
役では爽とは反対に性格の悪い悪役系が多い。
でも実際はすごく素直。
前世で関わってきた子を探そうかなと思ってるけど探してもどうせ記憶なんか持ってないだろってなって諦めてる。
でも千沙ちゃんの事は探したいと思ってる。


 

 

平河 愛海 (ひらかわ まなみ)♀

前世・平沢 愛叶
女医。23歳。記憶無し。
 

病院で女医してる。
爽のファンで悠に頼み込んでよく映画のチケットとかサインとか貰ってキャーキャーしてる。
独身で彼氏いない歴=年齢。 



 


水樹 綾人 (みずき あやと)♂

前世・水谷 梓
大学生。20歳。記憶無し。

保育系の大学行ってる。金がないから色んな所でバイトしてる。今度はちゃんと男の格好してる()
すごく大人しくなってる。コミュ障。メガネかけてる。
10下の弟がいる。
弟が大地さんの所の道場に通ってて、その送り迎えをしてる。
ほとんど寝ず、飯も食わずで働いて大学行ってまた働いての繰り返ししてるからそのうちぶっ倒れそう。



一条なずな (いちじょう なずな)♀

前世・三条 永絆
高校2年。17歳。記憶無し。

モデルさんやってる。16歳の時にスカウトされ何となくでやり始めた。モデルなのに小さい。
「小さい人でもオシャレに着こなせる!」
で売っていってる。
一護さんが好き。ひたすらアタックしてる。
スルーされても諦めたりはしません。
前世と違って明るい性格。
千春よりのキャラ。敬語は抜けてない。




一条 千夏 (いちじょう ちなつ)♂

前世・五条 千春
高校2年。17歳。記憶有り。

なずなの双子の兄。中学の頃突然記憶が戻る。
なずなのモデル活動はあまりよく思ってない。
理由は変な男が寄ってくるから。
一護さんを毛嫌いしてる。
前に比べてドライな性格。永絆よりになってる。

夢の中では独りきり

どうして?

何でなんですか?

なんで貴方まで?

貴方も僕を置いていくんですか?

お願い

お願いだから、

僕を一人にしないで

ねぇ、起きてください




箒星ー……





さん、

……な、さん

「なずなさん?」
「!!…あ、一護さん!おはようございます!!」
「おはようございますじゃなくてwww何寝てるんですかwww」
「すみませーん( 'ω^ )⌒☆
そだ!一護さん!さっきね、変な夢見たんですけど聞いてくれません!?」
「突然ですねwwwwwどんな夢ですか?」
「うん!あのね?ー……

慣れ

目眩がする。

吐き気がする。

人のこんな怯えた顔、見たくない。

殺すなんて、できるわけが無い。

怖い。

怖い怖い。

殺したくない。

嫌だ。

誰か助けて。










「悠、大丈夫かい?」
「!あら、た……?」
「また怖くなっちゃった?」
「……うん、ごめん。いつもいつも、最後は新太に任せっきりで。早く慣れなきゃって、思ってんだけどさ、どうにもこればっかりは……」
「……悠、あのね。こういうのには、慣れない方がいいんだよ。慣れちゃ駄目なんだよ。慣れてしまえばもうそれは

人とは呼べなくなっちゃうからね。

そーちゃんの恋愛を発展させるには!?

メルロ「どーしたらいいですかね諸君!!!」

ソティア「いやほっとけよ」

シェリル「はい!!(`・ω・´)/」

メルロ「はいシェリルさん!!」

ソティア「聞けや」

シェリル「僕はそーちゃんが素直になるのが一番だと思います!!」

エマ「はい(・ω・)ノ」

メルロ「はいエマ!」

エマ「優しさをもっと表に出すべきだと思います」

メルロ「なるほどな!!二人ともよくわかってらっしゃる!!!」

ソティア「お前ら人のことなんだと思ってんの」

シェリル「でもそーちゃんはほんとに素直になった方がいいと思う……素直とまでいかなくても、もっとこう、親しみやすく……」

ソティア「は?何それ」

メルロ「まずさぁーっその言葉使いが駄目。冷たいんだよなー!」

ソティア「じゃあどーしろと」

メルロ「とりあえず!シェリルの言葉使い真似てみ???」

ソティア「は」

シェリル「!?なんで僕!?!?」

メルロ「だって同じ素直にものが言えないでもソティアは冷たいし冷酷さが出てるけど、シェリルは何か可愛いんだよな!もうツンデレなんだからぁ♡ってなるんだよなぁ〜」

ソティア「解せない」

シェリル「僕可愛くないもん……(。ŏ_ŏ)」

エマ「でもいいんじゃないかな!やってみたらどうかな!」

ソティア「チッ……。あのねっ今日僕ねっお菓子作ったんだっ( ´﹀` ) エヘヘ」

メルロ「きもちわり(´・∀・`)」

エマ「吐き気が……」

シェリル「僕そんなんじゃないよ……」

ソティア「お前らまじでぶっ殺すぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????????」









続くかもしれない(いらない)

僕なりの答え

「你好!元気かい千沙ーーー!!!」
「何で毎回窓からなの!?馬鹿なの暇なの!?!?」



僕には守りたい人がいます!
名前は榎本千沙と言います!
とっても面白い女の子です!

僕には大切なものが沢山あります!
悠や陵くんや飛鳥きゅんや……白軍の人は皆みーんな大事です!守りたいです!
でも、その中で1番は黒軍である千沙なのです!

なんでどうして
あの子を一番守りたいと思うのかな?
僕は一生懸命考えました。
そしてその理由が分かりました。
彼女は僕の一番好きな人に似ているからです。

僕の一番好きな人は、僕が殺してしまいました。
意図的ではありません。たまたまです。
いわゆる事故です。
でも僕はとても悲しかったです。怖かったです。
だから決めたのです。
もう二度と同じ過ちは繰り返さないと。


足りない頭で考えた精一杯の僕の答え。

兄弟

俺のお兄ちゃんはすごい人だ。
かっこよくて優しくて強いんだ。


そんなお兄ちゃんは俺が泣いてる時には
昔から決まってこう言った。




『爽、よく聞いて。
爽には神様がついている。
とても優しくてあたたかで、
たまにドジなところもあるけれど、
爽の事を心から大切に思ってくれている、
そんな優しい優しい神様が。
だから大丈夫。
何があっても神様が守ってくれる。
怖いことなんて何も無い。
だから泣き止んで。
前を向いて歩いてお行き。』


『どうか貴方に、神のご加護があらんことを』




これにどんな意味があって
どういう意図でそう言っていたのか
未だに分かっちゃいないけど、
でも、本当に自分の側には神様がいる気がして
とても安心できんだ。




「お兄ちゃんにも、神のご加護があらんことを」